一年の中でもっとも寒い時期。暖房を付けていても中々部屋が暖まらない。。

そんな経験をした覚えはありませんか？

 

その原因はもしかしたら「窓の性能が十分でない」からかもしれません。

窓は外部の冷気に直接触れるため、窓の断熱性能がお部屋の寒さ対策の鍵を握っています。

 

今回はお部屋を暖かくキープする窓の選び方のポイントをご説明します！

 

 

【部屋を暖かくする窓選びのポイント①：素材】

窓の性能は、ガラスの性能とサッシ枠の素材により決まります。

サッシ枠は、熱を伝えやすいアルミよりも、樹脂や木製の方が断熱性能は高くなります。

また、アルミの耐久性と樹脂の断熱性を合体させた、ハイブリッドサッシも選べます。

 

【部屋を暖かくする窓選びのポイント②：ガラスの厚さ】

ガラスの性能は、1枚より2枚、2枚よりも3枚ガラスの方がより断熱性能が高くなります。

また、断熱性を高めるために、様々な加工が施されたガラスもあります。

ガラスの表面に特殊な金属をコーティングしたLow-E (ローイー)ガラスや、ガラスとガラスの間にアルゴンガス・クリプトンガスを注入したガラスなどがあります。

少し割高ですが、通常のガラスよりもお部屋の温度を暖かく保つことができるため、光熱費を抑え、経済的に過ごすこともできます。

 

家の断熱に関して詳しく知りたい方は、ぜひお近くのフィアスホーム展示場へお越しください。

 

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