2017-2-9 19:00 [家づくりノウハウ]
【エアコンの設定温度=体感温度じゃない!寒さを感じない部屋にするには?】
エアコンを26度に設定しているのに、全然暖かく感じない。
そう感じたことはありませんか?
実はエアコンの設定温度と、体感温度にはかなりの差があります。
部屋が寒く感じるのはなぜなのか?
その原因と対策についてご説明します。
【寒さの原因は”壁からの冷気”かも】
まわりの壁や窓の断熱性が低く表面温度が冷たいと、壁や窓から身体に冷たさが伝わるため、
身体から冷たい窓や壁に熱が奪われてしまう為、体感温度が低くなってしまいます。
体感温度は、室温と周りの壁面温度の合計を2で割った温度になります。
つまり、室温が26度、壁面温度が10度だった場合、体感温度はわずか18度しかないため、室温よりもかなり寒く感じます。
少しでも壁面温度を高くするには、昼間に太陽光を取りこみ、夜は厚手のカーテンやシャッターを下ろす等、壁面の温度を保つ工夫をして下さい。
リフォームで内窓を取り付ける事もおすすめです。
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