長野県で注文住宅を建てるならフィアスホーム佐久平店。建築中の現場をご紹介。

フィアスホームの基礎は「ベタ基礎」となり、本日は基礎のベース部分のコンクリート打設が行われました。

基礎屋さん、役割ごとに丁寧な施工・スムーズな進捗です!

そして、今回もつるりとキレイな出来にうっとりしますね♪

しっかりと養生期間を置き、次は立ち上がり部の施工へと進みます。

第三者機関JIO(株式会社日本住宅保証検査機構)のプロ検査員による「配筋検査」が行われました。

配筋工事の時はもちろん、現場監督による確認をした上で、JIOの係員の厳しいチェックが行われ、実質トリプルチェックとなります。

「配筋検査」とはどんなことを確認するかというと…

①鉄筋組み立てが設計図書と一致していることはもちろん、曲りや歪みなどがなく指定の正確なピッチでの配筋状況であるか。
②それぞれの鉄筋の径が設計図書の指定通りのものであるか…など、細かく確認、記録に残していくんです!

基礎強度に深く関わるので真剣です。

検査の結果はもちろん「合格」をいただき、終了後は基礎を包み込むように養生します。
さて、合格をいただけたので打設へと進捗致しますよ!

先日施工された基礎のベースを囲むように、捨コンを土台として型枠が組まれました。

図面に沿って、間違いのないよう1本1本設置されていきます。
これらは基礎コンクリートの強度を出すために大切な工程なんです!

スムーズな手際でみるみるうちに組みあがっていく鉄筋。キレイな仕上がりですね!

そして現場監督の出番ですよ!
「配筋検査」前に、施工が適切に行われているか細部まで確認、記録に残します。

明日は配筋検査です★

転圧してつくられたキレイなステージに、シロアリを寄せ付けない薬剤の散布「土壌処理(防蟻)」を行います。

もちろん弊社スタッフが立会い、散布の落としがないように一通りの工程をしっかり見届けます!

土壌処理後は基礎屋さんが防湿シートを張り、外周部に捨てコンクリートを打設してくださいました。
型枠建込へと進捗します★

JHS(ジャパンホームシールド)による地盤調査が完了し、無事強固な地盤が保障され一安心。
目に見えない『地盤の強さ』をしっかり確認した上で基礎工事がスタート!

始めの工程は丁張をして建物の正確な位置出しをし、掘削➔砕石敷き込み➔転圧をしていきます!

早朝の氷点下に負けないように、太陽が優しく輝く地鎮祭の日となりました。

T様ご夫婦、ご両親にも参列いただき全員で工事の安全を祈願致しました。
末永くこの地に拠点を置くT様の住みやすさを考え配置した建物位置を、敷地に張られた「地縄」と「図面」で再確認をさせていただきました。

地鎮祭を無事終え、T様邸まもなく着工です!