2017-4-25 19:00 [家づくりノウハウ]
【家を長持ちさせる為の劣化対策!】

 

今回はトータルコストの中で重要なメンテナンスコストの劣化対策について、ご説明します。

日本は欧米に比べて高温多湿な気候の為、家を腐らせてしまう腐朽菌や、シロアリの発生などに十分な対策をしておかないと、将来のメンテナンスコスト増大や、万が一の地震に対する耐震性が低くなります。

これらの腐朽・シロアリ対策として、土台や柱などに“農薬系薬剤”を塗布する方法が一般的です。農薬系薬剤のメリットは初期コストが安く、シロアリを殺虫出来る事ですが、揮発性の為、5年から10年で効果が無くなってしまいます。また、シックハウスの原因になる可能性もあります。

そこで、フィアスホームでは、無機物の“ホウ酸塩”を使った防腐防蟻剤を使用しています。ホウ酸塩の特徴は、揮発・蒸発しないので、長期にわたって効果が持続します。また、シロアリを寄せつけない為、防蟻効果が高く、加えて、雑菌に強く人体に安全な為、コンタクトレンズ保存液や目薬にも使われるほどなんです。

住んでしまえば、目に見えなくなってしまう部分ですが、フィアスホームはきちんと将来の事も考えた家づくりをしています。

※出典:株式会社エコパウダー

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